永禄十三年、足利義昭と信長の関係は、早くも綻びをみせはじめます。 光秀は朝山日乗上人と共に、両者の仲介作業に従事しています。 同年三月六日、光秀は日乗上人と共に公家衆に対して、その知行に ついて伺いを立てています。 「言継卿記」内に、以下の記…
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