惟任日向守光秀

日本中世史における明智光秀の実像

2016-05-07から1日間の記事一覧

続濃州余談⑪

現在の天皇家と宗教の関係は、天皇家が飛鳥・奈良時代以来、仏教を国家 統治の要とおいてきた歴史からみれば、極めて特異なもので、天皇を神道の 祭祀者のみに限定するものとなっています。 昭和天皇が魂の救いをキリスト教のなかに見出したように、室町時代…