伊勢貞興は幼名を、三郎、与三郎、熊千代と言い、永禄十一年十月二十 二日の「言継卿記」内の記述で、その存在が初めて確認されます。 足利義昭が十八日将軍宣下を受け、その返礼の為参内した折、貞興は 伊勢三郎七歳、非御供 とあるように、幼少の為、御供…
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