明智氏の名前が歴史上に現れるのは、「太平記」の中の第二十五巻 「住吉合戦事」において、明智兵庫助が楠正行と合戦したとの記述が 最初となります。 同書には、第二十六巻「四条畷合戦事」、第二十七巻「御所囲事」、第 三十四巻「新将軍南方進発事」の中…
「実隆日記」によると、文明十六年(1484年)三月十日に、九代将軍足利 義尚の連歌会に、土岐明智頼宜が出席したとあります。 又明応七年(1498年)十月に、土岐明智玄宜、同政宜が連歌会に出席し たと、同じく記されています。 長亨元年(1487年)の、義尚…
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